領解文

浄土真宗本願寺派では、お参りの最後に領解文をご門徒の皆さんと読み上げます。
読み上げる事で、自分自身の信心が揺るぎないものである事を確かめます。



もろもろの雑行雑修自力(ぞうぎょうざっしゅじりき)のこころをふりすてて、一心(いっしん)に阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)、われらが今度(こんど)の一大事(いちだいじ)の後生(ごしょう)、御(おん)たすけそうらえとたのみもうしてそうろう。たのむ一念(いちねん)のとき、往生(おうじょう)一定御(いちじょうおん)たすけ治定(じじょう)とぞんじ、このうえの称名(しょうみょう)は、ご恩(おん)報謝(ほうしゃ)とぞんじ、よろこびもうしそうろう。この御(おん)ことわり聴聞(ちょうもん)もうしわけそうろうこと、ご開山(かいさん)聖人(しょうにん)ご出世(しゅっせ)のご恩(おん)、次第(しだい)相承(そうじょう)の善(ぜん)知識(ぢしき)のあさからざるご勧化(かんけ)のご恩(おん)と、ありがたくぞんじそうろう。このうえはさだめおかせらるる御(おん)おきて、一期(いちご)をかぎり、まもりもうすべくそうろう。


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合掌

礼賛文(三帰依文)

浄土真宗では、三帰依文の事を「礼賛文」と呼び、大切な文として、勤行聖典の一ページ目に載っています。



人身(にんじん)受(う)けがたし、今(いま)すでに受(う)く。仏法(ぶっぽう)聞(き)きがたし、今(いま)すでに聞(き)く。
この身(み)今生(こんじょう)にむかって度(ど)せずんば、さらにいずれの生(しょう)にむかってか
この身(み)を度(ど)せん。大衆(たいしゅ)もろともに至心(ししん)に三宝(さんぽう)に帰依(きえ)したてまつるべし。

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